2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

クリスマス休み

もう11月も終わり。 クリスマス休みに思いを馳せる。 今年はせめての近場旅行と、家の手入れに徹するつもり。 色褪せた窓枠や棚類のペンキ塗り、家中の窓ガラス磨きが最重要課題。 息子は早くもやる気満々だが、 戦力になるのは集中力が続けばの話。

船便

コロナ禍で一時帰国を逃し、 隣国への買い出しもままならず、 ほぼ毎月の船便が、唯一無二の楽しみ。 自分がネットで買ったものを詰めて送ってもらうので、 中身は概ね想定内だが、たまにサプライズ。 前回は真空レトルト惣菜が大量に。 ジジババの深い理解…

レゴ

血は争えない。 息子も熱しやすく冷めやすい。 一気にのめり込み、一生分やり尽くし、ある瞬間にパタッと終了。 唯一飽きていないのがレゴ。 車、トラック、飛行機、家、仕掛け…何でも作る。 延々、黙々と作業している姿は集中力そのもの。 寝起き2秒で昨日…

棚卸し

この国の人は基本、物を捨てない。 壊れていても、いつか直して使うという。 とにかく何でもビニール袋に入れ、 無造作に戸棚に突っ込み、数年間放置の末、忘却。 いたる所が開かずの間。 夫の両親の家に同居しているので、ずっと見て見ぬふりをしてきたが、…

弁当

成り行き弁当生活1ヶ月半。 暑い国なので気乗りはしないが、 諸事情でやむを得ず。 上の娘の分もまとめて作っている。 気合いゼロ、愛すべきワンパターン。

三味線屋

久々に癒しのひと時、必殺仕事人。 歴代色男枠で際立つのは、三味線屋の勇次。 若かりし日の中条きよしが、 悲哀混じる流し目で魅了する。 三味線の弦で吊るし上げ、指で弾いて最後の仕留め。 所作に隙なくエレガント、声もいい。 つい呼びたくなる、勇次様。

気付き

日本語を教えてはいるが、 教わることの方が多い。 言語的な発見、思春期の生態、 手のかかる子へのアプローチなど、 いくらでも気付きがある。 腹を立て、投げやりになり、諦め、 一周まわってまた面白くなってくる。 子育てと同じ。 まだまだ飽きない。

本音で

人生は短い。 もう本音だけでいい。 できる風、賢い風のアホとは関わりたくないので、 毒には毒を。 あえて嫌われにいく気持ちで斬り込むが、 たまにドMに当たって、むしろ懐かれてしまう本末転倒。 身内からは菩薩と評される不思議。